里帰り出産しない理由No.1!?
里帰り出産をしない理由の第一に挙げられるのは、今から生まれる赤ちゃんの上にお子さんがいて、「上の子の学校・幼稚園・習い事等の都合で遠くの実家に里帰りできない」というものではないでしょうか?
実際、産院で同時期に出産したママ仲間に聞いてみても、里帰り出産をしない・出産後の里帰りもしないという産婦さんは、ほぼ2人目・3人目の出産でした。
一方、里帰りしないで出産する場合、上のお子さんの生活・世話をどうするか?ということは非常に大きな問題になってきます。
他の項目と違って、私はこの問題は未経験ですが、周囲の先輩ママさん達から見聞きしたことをもとに、情報を提供したいと思います。
里帰り出産しない場合、子供について準備すべきこととは?
里帰り出産をしない場合、上のお子さんについて、赤ちゃん返り・赤ちゃんに嫉妬など一般的な育児書に載っていることはもちろん、里帰りしないならではの準備が必要になります。
具体的には、
- 入院中の生活…上の子の食事は?昼間の面倒は?夜間の寝かしつけは?など
- 産褥期の生活…上の子の食事は?昼間の面倒は?など
の準備が必要になります。
里帰り出産しない場合、入学前のお子さんに必要な準備
保育園の一時保育を利用
近年、育児支援策の一環として、一時保育の制度が整備され、ママの通院や冠婚葬祭等にも利用することができるようになっています。産前産後、完全に毎日預けたいほどではなくとも、時々本当に辛くなった時だけ上の子供を見てもらいたい時に利用することができます。
自治体によって一時保育を実施する保育園の数・料金は時間ごとか1日ごとか?・昼食は給食か弁当か?・予約はいつまで?・事前に登録は必要か?等制度の詳細が異なりますので、一度お住まいの地域の役所に問い合わせてみてください。
保育園に入園
保育園は、「家庭での保育に欠ける」子どもを代わりに保育してくれる施設です。共働き・病気・介護等の入所理由があって初めて入園できるものですが、実は「ママの産前産後」=「保育に欠ける」として認定してもらうことができます。
といっても、実際は、待機児童の多い地域では、産前産後という理由でも入園は難しいのが現状です。待機児童の有無(入園できるかどうか)・申し込み手続など、自治体(市町村単位)によって様々なので、こちらも一度お住まいの地域の役所に問い合わせてみてください。
参考サイト:かわさき育児通信局>保育園とは?
保育園に継続通園
もともと共働き・介護・病気などの理由で保育園に通っている場合、そのまま継続して同じ保育園に通園するお子さんが多いようです。ママにも上のお子さんにも負担が少ない方法ですね(^^;
自治体によって、産前産後休暇(いわゆる産休)の期間のみ継続して通園できる(育児休業に入ったら退園)場合と、育児休業(いわゆる育休)の期間も通園できる場合があります。役所又は保育園に問い合わせてみましょう。
幼稚園に継続通園
もともと幼稚園に通っている場合、やはり継続して幼稚園に通うお子さんが多いです。但し、保育園に比べてお迎えの時間が早いですし、ママの働きが期待されていることも多い(持ち物・行事・当番等)ので、臨月〜産後すぐの期間は、うまく調整する必要があります。例えば、園の先生に説明して当番を外してもらったり、親しいママ友達に手伝ってもらうことになります。
送迎や帰宅後の世話に関しては、他の支援サービス(一時保育・ファミリーサポート・ベビーシッター等)も必要に応じて組み合わせて利用するのがポイントです。
ベビーシッター
ベビーシッターとは、シッターさんが主に自宅に派遣されてきて、子どもの世話や遊び相手をしてくれるサービスです。海外では、ベビーシッターといえば個人で学生アルバイトを雇うのが一般的ですが、日本ではまずベビーシッター派遣会社と契約して、その会社から都合の合うシッターさんを自宅に派遣してもらうことになります。
ベビーシッターの最大のメリットは、登録・申し込みを済ませておけば、産後のママは自宅から動く必要が無いということです。送迎も、着替えやタオルの用意も不要です。
デメリットとしては、自宅に他人が入ってくるわけですから、産後の神経にはイライラのもとになってしまう可能性があります。また、上の子どもとシッターさんが家の中で遊ぶことになるので、ママや赤ちゃんが十分に休めないかもしれません。一時保育に比べると、料金はかなり高額になります。
派遣地域・料金・お子さんの年齢・何時間から依頼可能か?等は、業者によって様々ですので、利用する場合はよく検討して契約してください。
→ベビーシッター派遣業者一覧
ファミリーサポート
自治体ごとに組織された新しい形の育児支援サービスで、支援してもらいたい側の市民と、支援したい側の両方の市民をそれぞれの都合・希望に合わせてマッチングしてくれます。大抵は子育て経験のある先輩ママにお子さんを預かってもらうことになります。
メリットは、料金が安いこと、融通が効くこと(例えば、幼稚園の送迎だけお願いしてもOK)。デメリットは、サポート要員は素人であること(稀に資格持ちの人もいますが、ほとんどは単なる先輩ママです)、サポート要員の都合がつかなければ利用できないこと(例えば、GW中や夏休み・年末年始は先輩ママも自分の家庭に忙しいのでサポートできません)。
料金や実際の申し込み・利用方法は自治体ごとに異なります。利用する場合は、お住まいの地域の制度を良く調べて、出産前に登録・申し込みを済ませておきましょう。
→全国ファミリーサポート検索(by財団法人女性労働協会)
里帰り出産しない場合、小学生以上の子供に必要な準備
学童保育
学童保育とは、主に両親が共に勤めに出ている学童を、放課後、保護者に代わって保育する育児支援サービスです。小学校入学前のお子さんを保育園に入園させる場合と同じく、両親がその子を保育できない理由がある時に利用することになります。
保育所と同じく、学童保育も自治体・地域ごとに多様な運用が行われていますので、利用する場合はお住まいの地域の役所や通っている小学校に問い合わせてください。
ベビーシッター
ベビーシッターとは、シッターさんが主に自宅に派遣されてきて、子どもの世話や遊び相手をしてくれるサービスです。海外では、ベビーシッターといえば個人で学生アルバイトを雇うのが一般的ですが、日本ではまずベビーシッター派遣会社と契約して、その会社から都合の合うシッターさんを自宅に派遣してもらうことになります。幼児や赤ちゃんのためにお願いするものだと思っている人が多いですが、小学生でもOKです。
ベビーシッターの最大のメリットは、登録・申し込みを済ませておけば、産後のママは自宅から動く必要が無いということです。送迎も、着替えの用意も不要です。
デメリットとしては、自宅に他人が入ってくるわけですから、産後の神経にはイライラのもとになってしまう可能性があります。また、上の子どもとシッターさんが家の中で遊ぶことになるので、ママや赤ちゃんが十分に休めないかもしれません。一時保育に比べると、料金はかなり高額になります。
派遣地域・料金・お子さんの年齢・何時間から依頼可能か?等は、業者によって様々ですので、利用する場合はよく検討して契約してください。
→ベビーシッター派遣業者一覧
ファミリーサポート
自治体ごとに組織された新しい形の育児支援サービスで、支援してもらいたい側の市民と、支援したい側の両方の市民をそれぞれの都合・希望に合わせてマッチングしてくれます。大抵は子育て経験のある先輩ママにお子さんを預かってもらうことになります。
メリットは、料金が安いこと、融通が効くこと(例えば、習い事の送迎だけお願いしてもOK)。デメリットは、サポート要員は素人であること(稀に資格持ちの人もいますが、ほとんどは単なる先輩ママです)、サポート要員の都合がつかなければ利用できないこと(例えば、GW中や夏休み・年末年始は先輩ママも自分の家庭に忙しいのでサポートできません)。
料金や実際の申し込み・利用方法は自治体ごとに異なります。利用する場合は、お住まいの地域の制度を良く調べて、出産前に登録・申し込みを済ませておきましょう。
→全国ファミリーサポート検索(by財団法人女性労働協会)
臨月になったら〜子供の心の準備を
臨月になったら、いつ陣痛が来てもおかしくないのだということを考えて、もうすぐ赤ちゃんが生まれるということ、そのためにママが病院に入院しなければならないこと等をお子さんに言い聞かせましょう。
保育園・学童保育・ファミリーサポートセンター・ベビーシッター等普段使わない育児支援サービスを使う予定がある場合は、それぞれ慣らしも必要です。実際にお子さんを短時間預けて、お子さんの世話をしてくれる人とお子さんとの相性や、ママが安心してお子さんを預けられる人かどうかを確かめます。緊急時(陣痛の時など)の連絡方法(携帯電話・家の電話・FAX・メール)・連絡可能時間(「夜○時まで」等)も確認しておきましょう。